釜石市議会 2022-06-22 06月22日-03号
次に、特設部の設置及び合同部活動の取組状況についての御質問ですが、今年度、中学校部活動に所属していない生徒は29名おります。その中で、他校の部活動に所属している生徒はおりませんが、自校の部活動には所属せず、ラグビー、硬式野球クラブなどのスポーツ少年団やクラブチームに所属し活動している生徒がおります。
次に、特設部の設置及び合同部活動の取組状況についての御質問ですが、今年度、中学校部活動に所属していない生徒は29名おります。その中で、他校の部活動に所属している生徒はおりませんが、自校の部活動には所属せず、ラグビー、硬式野球クラブなどのスポーツ少年団やクラブチームに所属し活動している生徒がおります。
忠地方版総合戦略について 市まち・ひと・しごと創生総合戦略策定の進捗状況と効果について市長1723番 小野寺 重1.消防行政について 消防団活動の現状と課題について市長2.森林行政について (1) 森林経営の現状と課題について (2) 松くい虫対策について市長187番 千葉康弘1.ふるさと納税について ふるさと納税の拡充について市長2.スポーツ少年団等の活動支援について スポーツ少年団や中学校部活動
岩手県内の小中一貫校の具体的な事例として、義務教育学校である大槌学園では、9年間を通す学習規律の確立、家庭学習・授業スタイルの統一、教員全員による全国体力・運動能力調査の結果分析と体力向上への取組の検討、小学校段階からの中学校部活動への段階的な参加など、義務教育の9年間を計画的、継続的に学ぶことのできるスムーズな接続を推進しております。
スポーツ少年団、中学校部活動の少子化による影響と活動費に対する補助について、1点目お尋ねいたします。 2点目、大会出場費、遠征費に対する補助についての2点について質問いたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。 〔市長小沢昌記君登壇〕 ◎市長(小沢昌記君) 千葉康弘議員の2件目のご質問にお答えをいたします。
2つ目は、市内中学校部活動指導員の取り組み内容について質問をいたします。全国的に教職員長時間労働が重大な問題となっており、当市では特に中学校において部活動指導は長時間勤務の大きな要因の一つとなっております。
この二戸市立中学校部活動運営方針に基づき、活動日や休養日の設定など、合理的で効果的な活動を目指していくとともに、保護者、地域、関係機関からご理解、ご協力をいただきながら各校の部活動の状況を確認してまいります。今後も勤務時間の把握や教職員のストレスチェックを行うなど、これまでの取り組みを継続し、多忙化解消や労働環境の改善に向けた取り組みについて引き続き工夫改善を図ってまいります。
また、スポーツ少年団活動や中学校部活動の父母会、育成会が実施する練習活動について、どのように働きかけていくかについても伺います。 さらに、生徒への休日の過ごし方の指導についても、あわせて伺います。 質問の4つ目、介護予防・日常生活支援総合事業について伺います。 一関市においても3人に1人が高齢者となっている状況にあり、市民の長寿と高齢者の健康寿命が長くなるように願うものであります。
それから、説明資料が本日配付されましたけれども、中学校部活動指導員の配置事業です。これは23ページですか、新規事業ということで説明書を見させていただきましたけれども、後期の部分で1名ということでこの予算。
昨年度、全国で中学校部活動合同チームは1,000チームを超え、本年の県中総体では3校合同の女子ソフトボールチームが優勝をしました。合同チームの優勝は全競技を通して初の快挙です。部活動を取り巻く環境は、教職員の働き方改革や保護者、関係機関等とさまざまな検討が必要と考えます。
また、10款教育費のうち中学校部活動指導員事業について、委員から指導員の募集と配置、手当等の待遇はどのようになっているのか、教員の多忙化解消につながるのかとの質疑があり、分科会委員長からは教職員の働き方改革の一環として、各中学校1校に1名の部活動指導員を非常勤職員として任用し配置する。
最後に、中学校部活動指導員の取り組みについてお伺いします。学校の部活動は、生徒の多様な学び場として教育的意義が大きいとされていますが、実際は教育等に係る課題が複雑化、多様化し、学校や教師だけでは解決することができない課題がふえている状況にあります。
このことは中学校部活動の成果とも考えられます。反面、小学校時代における運動や体力の不足については、遊びの質の変化や食生活、IT環境などの家庭生活の変容が深く影響しているものと考えられます。
6点目のスポーツ少年団と中学校部活動の現状につきましての御質問にお答えします。 中学校の部活動は、生徒の自主的、自発的な参加により行われるもので、スポーツや文化に親しみ、心身の健全な発達や集団での連帯感の涵養等に資する学校教育の一環であり、社会体育のスポーツ少年団活動とは一線を画するものであります。
第4点目の町内の中学校部活動における個人、団体種目に関するご質問にお答えいたします。 中学校学習指導要領では、部活動について、スポーツや文化及び科学等に親しませ、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養等に資するものとして位置づけられていることから、各学校ではその趣旨に即して適切に指導に当たっております。
次に、3点目の少子化に伴う中学校部活動の実態につきましての御質問にお答えいたします。 まず、市内小・中学校におきましては、年々生徒数は減少しており、部活動を行うために必要な人数を確保できにくい状況にございます。また、指導する教師についても、定数、人数が減っておりますので、苦労しているのが実態でございます。
◆5番(高橋進君) さて、先刻中学校部活動の部分のお話に、一部答弁の中でも触れていただいておりますけれども、実際部活動の顧問をなさっている教員の先生方のいわゆる超過勤務の実態というのはどうなっているのか、あるいは実態把握がなされているのか、その辺をちょっとお尋ねしたいと思うんです。
事業内容としては、滝沢中学校剣道交流会、姥屋敷・柳沢中学校部活動交流会、滝沢第二中学校被災地訪問活動、滝沢東小学校合唱交流会等を行っており、現地の生徒を滝沢村に招待をすることや、本村の生徒が被災地を訪問するなどの児童生徒の交流事業を実施しております。 さらに、ことしの産業まつりにおいても沿岸市町村支援事業として活用しております。
最近10年間の中学校部活動における死亡確率も柔道が飛び抜けて高いと言われます。 必修化を前に各地で講演会が開かれていますが、先生たちの間で事故が起きないように教えられるのか不安が出ていると言われ、対策が求められています。当市は武道の必修化を前に、子供たちの安全を守るためにどのような対応を考えているのかお聞きします。 以上であります。 ○議長(海老原正人君) 市長。
また、宮古市では中学校部活動の競技力アップのため、平成18年度より、宮古JHS、ジュニア・ハイスクール・パワーアップ作戦を実施し、学校のニーズや実態等に応じて近隣の学校と合同で活動を進めており、本年度は中学校11校、8種目、24クラブで合同部活動を行っております。その際にも剣道、ソフトテニス、卓球等においては、外部指導者に協力をいただいております。
こういった地域にございます高等学校と中学校部活動との連携につきましても、今後検討をしてまいりたいと考えているところであります。 以上、申し上げましたが、議員おっしゃいますように、スポーツを通して夢づくりをはぐくみ、すばらしい奥州市のスポーツの充実が図られるよう努力をしてまいりたいと思います。 終わります。 ○議長(小沢昌記君) 次、17番今野裕文君。